京都市 足関節捻挫でお困りの方へ
2025年03月14日

こんにちは。
四条大宮こばやし鍼灸整骨院です。
寒い季節が終わりに近づき、段々と春がやって来ました。
季節の変わり目に起こりやすい怪我の中に、捻挫があります。
捻挫と聞くと、スポーツでの怪我のイメージが強いですが、スポーツをしてなくても実は多い怪我のひとつです。

捻挫とは
捻挫とは足首をひねった状態で足首に強い力が加わり、
足の関節を構成している靭帯や関節包などが損傷することを言います。
スポーツをしているときに起こることが多いですが
それ以外に階段を踏み外したりつまずいた時などに起こります。
更に季節の変わり目によって、筋肉が硬い状態で春を迎えると怪我に繋がりやすいです。
捻挫は身体のどこでも起こる可能性がありますが、
足関節捻挫は身体の中で一番多く発生し
特に足関節の構造上、内に捻る内返し捻挫が多いです。
内返し捻挫をすると足首の外側に腫れ、
場合によっては内出血が起こります。
外返し捻挫は内側にこの症状が出現します。
もし捻挫になったら
捻挫直後は炎症反応が起こるためRICE処置「安静 患部を冷やす 患部を圧迫する 挙上する」を行うことが大切です!
しかし、お家で冷やしたり、湿布を貼って腫れが引いたからとそのまま治療をせずにいると、捻挫が癖になって何度も再発してしまう恐れがあります!
当院の治療内容
四条大宮こばやし鍼灸整骨院では、
アイシングで炎症を早くひかせ
手技で患部周辺の筋肉をほぐして
患部にかかる負担を軽減させます。
更に鍼治療で足首に溜まった血を流すことによって早く治すと共に、再発しないような状態を目指します。
捻挫は癖になりやすいので
その後の生活で支障が出てこないようにしましょう。
『足首の捻挫』でお悩みの方は是非、当院へお越しください