脊柱管狭窄症
- 腰から足にかけて痺れや重だるさがある
- 歩行中、腰に違和感、痛みがある
- 歩きにくい
- 前かがみ姿勢になると少し楽になる
脊柱管狭窄症とは?|京都市 こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ
人間の身体は、27~28の椎骨(背骨)が首から臀部まで積み重なり、骨と骨の間に神経や血管が通っています。
脊柱管狭窄症とは、積み重なっている骨と骨の間隔がなんらかの原因により狭まり、骨と骨の間を走行している神経や血管が圧迫されることによって発症します。
脊柱管狭窄症を発症される多くの方は、40歳以降の中高年に発症されると言われています。
これは老化と共に筋肉量の低下や今まで生活されてきた腰への負担が蓄積され、腰痛の原因とされているからです。脊柱管狭窄症の症状は
- 腰痛
- 歩きずらさ
- 足の痺れ
- 筋力の低下
- 足のもつれ
などの症状を呈します。
脊柱管狭窄症の原因は?|京都市 こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ
脊柱管狭窄症の原因となっているのは
- 腰が反っている
- 姿勢が悪い
- 長時間同じ姿勢をしていることが多い
- 腰を使う作業をしている
など日常動作の繰り返しで腰椎に負担がかかることにより神経や血管が圧迫されることが原因と考えられます。
その中でも特に多く原因として挙げられるのは『姿勢』です。
姿勢が悪いことによって腰にかかる負担は多くなります。様々な原因の結果、骨と骨の間隔が狭くなったり、骨が変形することにより脊柱管狭窄症が発症しやすくなります。
脊柱管狭窄症の治療|京都市 こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ
京都市にあるこばやし鍼灸整骨院・整体院グループでは、脊柱管狭窄症に対してその場限りの「痛み」を取り除くだけではなく、根本的な原因を患者様と共に探り、その症状に対して徹底的に向き合う根本治療をこばやし鍼灸整骨院・整体院グループでは行っています。
主な原因である、姿勢や体の歪みに対して『背骨・骨盤矯正』で根本的にアプローチを行い歪みに伴って起こっている筋肉の緊張に対しては『鍼灸治療』や『ハイボルテージ治療』でアプローチしていきます。
また、脊柱管狭窄症などの腰痛の原因となる、姿勢を改善していく予防も行っております。
お身体でお困りの方は、ぜひ一度京都市にある、こばやし鍼灸整骨院・整体院グループにご相談下さい。