眼精疲労

2022年08月25日

こんにちは！！ 品川中延鍼灸整骨院の平野です。

本日は皆様がよくお悩みになる「眼精疲労」に関してお話しします。

まず初めに眼精疲労とは、視作業を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。 仕事の関係上目を多く使うことが多くなってしまい眼精疲労につながりご来院される方も多く見られますが、大体の方達は姿勢不良や骨格の歪みから血液循環が悪くなり、セルフケアではなかなか解決できない問題ではありますが、 簡単にできる眼精疲労に効く「ツボ」のご紹介をさせていただきます。

睛明（せいめい） 　　場所　目頭の内側のやや上方にある窪んだ場所にあります。

睛明を使った自分でできる疲れ目対策！！

目頭を2本指でつまむようにして押します。 眼精疲労やドライアイなどに良いです。 デスクワークなど、長い時間、文字や細かいものを見て作業する方におすすめです。 眼精疲労にはもちろんのこと、ドライアイにも効きますので、長い間パソコンなどで目の方が疲れたなと感じましたらためしてみてください。

しかし姿勢不良や骨格の歪みを治していくことが重要です！！

眼精疲労でお困りのご家族・お知り合いや職場などでおられましたら、お気軽にお問い合わせ下さい！ 悩みのある方や、気になる方は、下記の各院までお問い合わせください！

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