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症例報告:肩の痛み、腕が上がらない30代男性

2026年09月25日

【30代男性の改善事例】

全国出張と1日10時間以上のPC作業やスマホ使用による激しい左肩の痛み・挙上障害が改善するまでの経過

「肩が痛くて上がらない」「腕を動かすたびに激痛が走る」とお悩みではありませんか?

今回ご紹介するのは、毎日全国を飛び回りながら1日10時間以上のPC作業やスマホ使用されている30代男性の症例です。移動中の無理な姿勢や長時間のデスクワークが重なり、腕を上げることすら困難な状態でした。

同じように「仕事柄、肩の負担を避けられない」「どこに行っても良くならない」とお困りの方は、ぜひ最後までご覧ください。

患者様のプロフィールとご来院時の状況

  • 年代・性別:30代男性
  • 職業:営業職(全国出張多数・デスクワークメイン)
  • おもな症状:左肩の痛み、腕が上がらない(挙上障害)、肩を回すと痛む

新幹線や飛行機での長距離移動が毎日続き、移動中も含め1日10時間以上のPC作業を行っている患者様。徐々に左肩に違和感を覚え、ついに肩を上げようとすると激痛が走る状態になってしまいました。

「腕が上がらないため日常生活や仕事に支障が出ている」と強い不安を抱えてご来院されました。

原因分析:なぜ左肩の痛みが起きていたのか?

肩関節の可動域や痛みの出る動きを詳しく確認したところ、主な原因は「肩甲骨と胸郭(肋骨まわり)の動きの硬さ」にありました。

  1. 移動中やデスクワークでの不自然な姿勢 狭い座席やPC作業時の前かがみ姿勢が続くことで、胸の前側や肩甲骨まわりの筋肉が強固に固まっていました。
  2. 肩関節と肩甲骨の連動不全 本来、腕を上げる時は「肩の関節」と「肩甲骨」「胸郭」が滑らかに連動して動きます。しかし、周囲の筋肉が固まったことで肩甲骨が動かなくなり、肩関節だけに過度な負担が集中して痛みを引き起こしていました。

当院での施術内容と改善の経過

痛みの根本原因である「肩甲骨・胸郭の連動」を取り戻すため、段階的なアプローチを行いました。

1〜3回目:手技マッサージ + 運動鍼(うんどうしん)

  • 施術内容: 固まった表面の筋肉を手技マッサージでほぐしつつ、肩周りに「運動鍼」を実施しました。
  • ポイント: ツボや筋肉に鍼を刺した状態で、無理のない範囲で実際に肩を動かしてもらう「運動鍼」を採用。深部の狙った筋肉をダイレクトに緩め、肩甲骨と胸郭の滑らかな動きを短期間で引き出していきます。

4回目以降:マッサージ + 骨格矯正

  • 施術内容: 鍼施術で筋肉の緊張が和らいだ段階で、お身体全体のバランスを整える骨格矯正へシフトしました。
  • ポイント: 長時間の移動やデスクワークで歪んでしまった骨格全体をアプローチし、正しい姿勢を保ちやすい状態を作っていきました。

施術の経過と現在の状態

  • 1〜2回目:施術直後から肩の突っ張り感が徐々に和らぎ始める。
  • 3回目:痛みが大幅に軽減された模様。 諦めていた「腕を上に挙げる」動きがスムーズに行えるようになりました。
  • 4回目以降〜現在:骨格矯正を交えながら状態を維持。現在では仕事中の痛みもほとんど気にならず、快適に出張やデスクワークを行えています。定期的にケアをすることで、再び痛みが出にくいようにメンテナンスさせていただいております。

まとめ・同じ症状でお悩みの方へ

デスクワークや長距離移動が多い方は、知らず知らずのうちに肩甲骨や胸郭の動きが制限され、肩関節へ大きな負担をかけてしまいます。

肩が上がらない・痛むからといって「肩だけ」をマッサージしても、根本的な解決にはならないケースが多くあります。当院では、お一人おひとりのライフスタイルや動きの癖を見極め、根本から改善を目指す施術を行っています。

「肩が痛くて上がらない」「仕事に集中できない」とお悩みの方は、我慢せずお気軽にご相談ください!

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執筆者のご紹介

代表写真

【資格】

柔道整復師・鍼灸師

【経歴】

  • 明治東洋医学院専門学校鍼灸科・柔道整復師科卒業
  • 2017年 京都二条に「こばやし鍼灸整骨院」開院
  • その後京都で、西院院・丹波口院・烏丸御池院・四条大宮院を開院
  • 2022年 東京品川中延に鍼灸整骨院を開院

こばやし鍼灸整骨院グループでは、痛みや不調の根本的な原因の見極め・施術、そして再発しないための身体作りを提案。
日々新しい知識や施術を身につけ、お客様患者様に「笑顔」「安心」「健やかさ」を届けられるようなグループを目指しています。