腱鞘炎について
2018年08月4日
おはようございます!二条城こばやし鍼灸整骨院です!
今回は腱鞘炎についてお話します。
お盆が近づいてきており、帰省される方、もしくは遠方から家族が帰省されてくる方も多いのではないでしょうか?
家族が勢ぞろいすると、料理する頻度が増え、台所に付きっ切りになることも増えてくるとフライパンを持つ手が痛くなり腱鞘炎になることもあります。
腱鞘炎は女性がなることが多く、その原因は台所でフライパンを振ったりする動作や、普段の家事の中で手首を使うことが多く、手首に何度も負担をかけてしまうことによって発症することが多いです。
予防としては、手首をに痛みがあるときは安静にすることが挙げられますが、家事をしなければいけない方々には、休む選択肢は難しいかもしれません。
二条城こばやし鍼灸整骨院では、治療として手首にかかる筋肉の負担や、手首の関節の動きを見て正常な動きに戻すため、手首周囲の筋肉に対し、負担の原因になっている筋肉を施術で筋肉をほぐすことも行っています。
また、筋膜治療で筋肉に張り付いてしまった筋膜を剥がし、関節の動きを回復することもさせて頂いております。
帰省が始まる一週間前になりましたが、家族に会いに行ったり、家族を迎えるためにも万全な状態で痛みもなく元気な状態でしっかりと準備をしていきましょう!
二条城こばやし鍼灸整骨院は地下鉄二条城前駅から徒歩3分、JR二条駅から徒歩10分のところにあります。
二条城周辺にお住まいの方や遠いところにお住まいの方も筋肉やお身体の疲労でお困りの際は是非、ご来院ください。