産後の骨盤ケアについて
2018年06月29日
こんばんは! 丹波口こばやし整骨院です!
今日は産後の骨盤についてお話します。
まず初めに産後の骨盤の状態から説明します。
出産後は、赤ちゃんが通る産道を広げるために
骨盤を支える筋肉や靭帯が緩み必ず骨盤が開くようになります。
骨盤が広がる際に腹筋がひきのばされ避けてしまう場合もあります。
骨盤の開きはある程度までは自然の力で戻りますが
その過程で骨盤が歪んだり完全に開きが戻らないということもあります。
そのため、ズボンが入らなかったり体型が戻らないなどの身体の変化や
骨格の土台である骨盤が不安定なので腰や背中、膝などが痛くなったり
肩こりがひどくなるといった症状も出てきます。
なので骨盤をしっかりと元の状態に戻し、産後の悩みを解消しましょう!
丹波口こばやし整骨院では骨盤の開き具合や骨盤の歪みを詳しく検査し
3ヶ月を目安に治療計画を立て、治療を行っていきます。
その間に12~15回ほどの骨盤矯正を行います。
最初の3回は連続で骨盤矯正をしていき骨盤の歪みや開きを治していきます。
初め連続で行う3回の骨盤矯正以降は一般的に週に1回のペースで矯正を行っていきます。
その他、骨盤を締めていくために必要な筋肉である、
腹筋や骨盤底筋群と呼ばれる骨盤を支える筋肉などの
筋力アップトレーニングも指導させて頂きます。
産後の骨盤矯正を始めるタイミングは
自然分娩の方で産後二か月後、帝王切開の方は産後三か月後からがベストです!
丹波口こばやし整骨院はベビーカーのままお入り頂けますし
バウンサーも常備しているためお子様連れでも安心して治療に専念できます。
産後の骨盤の状態が気になる方はいつでもご来院ください!