頭痛


- デスクワークが続くと、夕方には頭が締め付けられるように痛む。
- 頭痛がひどくなると吐き気やめまいがし、寝込んでしまうことがある。
- 毎日鎮痛剤を飲んでおり、薬が切れるのが怖くて常に持ち歩いている。
- 病院でMRIやCTを撮ったが「異常なし」と言われ、湿布や薬しか処方されない。
- 湿気や低気圧、天候の変化で決まって頭痛が起こる。
- マッサージに行ってもその場は楽になるが、翌日にはまた痛みがぶり返す。
頭痛はなぜ起こるのか|こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ
頭痛の約80%以上は、命に別状はないものの生活の質を著しく下げる「一次性頭痛(緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛)」だと言われています。
一般的に「頭痛」とひとくくりにされますが、実はその種類によって原因も対処法も全く異なります。ネット上の辞書的な説明ではなく、日々の施術現場で患者様から伺う「リアルな痛み」に基づいた、こばやし鍼灸整骨院グループオリジナルの解説をお届けします。
1. 緊張型頭痛:頭を締め付ける「見えないヘルメット」
日本人に最も多く、京都の働く世代が最も悩まされているのがこのタイプです。
- どんな痛み? 後頭部からこめかみにかけて、まるで「キツいヘルメット」を被せられたような、あるいは万力で締め付けられるような重苦しい痛みが続きます。ズキズキとはせず、重くどんよりとした不快感が特徴です。
- 専門家から見た正体: 長時間のデスクワークやスマホ操作により、首から肩にかけての筋肉がガチガチに固まり、血管を物理的に押し潰している状態です。血液が流れない筋肉は「酸欠」を起こし、脳へ「助けて!」というサインを送ります。これが痛みの正体です。
- 当院のアプローチ: ただ揉むのではなく、筋肉を締め付けている「骨格の歪み」を整えます。特に首の土台である肩甲骨の動きを出すことで、締め付けから解放します。
2. 片頭痛(偏頭痛):脳内で暴れる「心臓の鼓動」
女性に多く、日常生活に支障をきたすほど強烈なのがこのタイプです。
- どんな痛み? 頭の片側(両側の場合もあり)が、心臓の拍動に合わせて「ズキン、ズキン」と波打つように痛みます。 光や音に敏感になり、吐き気を伴うことも。動くと痛みが響くため、暗い部屋でじっとしていたくなるのが特徴です。
- 専門家から見た正体: 何らかの刺激(ストレス、気圧、ホルモンバランス)により、脳の血管が急激に拡張し、周囲の「三叉神経」を刺激することで起こります。自律神経の乱れが深く関わっており、京都特有の寒暖差や低気圧の際に発症しやすくなります。
- 当院のアプローチ: 拡張した血管を落ち着かせるため、自律神経のスイッチである「頸椎(首の骨)の上部」を極めてソフトに整えます。神経の過敏さを抑え、発作の頻度を減らしていきます。

3. 群発頭痛:目の奥を貫く「燃えるようなアイスピック」
「痛みの王様」とも呼ばれ、働き盛りの男性に多く見られる極めて激しい頭痛です。
- どんな痛み? ある一定の期間(群発期)、毎日決まった時間に、片方の目の奥を「アイスピックで突き刺されたような」「えぐられるような」激痛に襲われます。あまりの痛さにじっとしていられず、のたうち回るほどです。目の充血や涙、鼻水を伴うこともあります。
- 専門家から見た正体: 脳の「体内時計」の中枢が乱れ、目の後ろを通る太い血管が炎症を起こすことが原因と考えられています。飲酒や喫煙が引き金になることが多く、血管のコントロール機能が著しく低下しています。
- 当院のアプローチ: 群発頭痛は非常に繊細な対応が必要です。当院では首の調整に加え、頭蓋骨の微細な調整を行い、脳脊髄液の循環をスムーズにすることで、血管の炎症が起きにくい身体環境を整えます。

頭痛になってしまう原因は?
1. 頸椎(首の骨)のアライメント異常
頭の重さは約5〜6kg。これを支えているのが首の骨ですが、猫背やスマホの見すぎで「ストレートネック」になると、首の骨のカーブが失われます。すると、首の付け根にある神経や血管が圧迫され、脳への血流が阻害されることで頭痛が誘発されます。

2. 「首・肩・背中」の筋肉の酸欠状態
同じ姿勢が続くと、首周りの筋肉が持続的に緊張し、血管を押し潰します。血液が流れない筋肉は「酸欠」状態になり、痛みのもととなる物質を放出します。これが後頭部からこめかみにかけての締め付けられるような痛みの正体です。
3. 自律神経の乱れ(気象病・ストレス)
京都特有の盆地気候や気圧の変化は、自律神経に大きな負荷をかけます。自律神経は血管の収縮・拡張をコントロールしているため、骨格の歪みによって神経が過敏になっていると、わずかな気圧の変化でも脳の血管が急激に反応し、ズキズキとした激しい痛みを引き起こします。
なぜ頭痛が改善しないのか?
「なぜ私の頭痛はいつまでも治らないのか」
そこには、現代人が陥りやすい落とし穴があります。
1. 「薬物乱用頭痛」への移行
痛みが出るたびに安易に鎮痛剤を飲み続けると、脳の痛みを感じるセンサーが過敏になり、かえって頭痛の回数が増えたり、薬が効かなくなったりすることがあります。これを「薬物乱用頭痛」と呼びます。薬は火災報知器(アラーム)を止めているだけで、燃えている火元(原因)を消しているわけではありません。
2. 土台(骨盤・背骨)を無視した部分処置
首だけを揉んだり、肩だけに電気を当てたりしても、土台である骨盤が歪んでいれば、すぐに首の骨はズレてしまいます。身体は全身でバランスを取っているため、土台を無視した処置は「砂上の楼閣」のように、すぐに崩れて再発してしまいます。
3. 脳が痛みを「記憶」してしまう
慢性的な頭痛を放置すると、脳が「痛みがあるのが当たり前」という回路を作ってしまいます。こうなると、身体にそれほど大きな問題がなくても痛みを感じるようになってしまいます。早めに正しい刺激を入力し、脳の記憶を書き換える必要があります。

頭痛の治療方法は?|こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ
京都市にある、こばやし鍼灸整骨院・整体院では、西洋医学的な解剖学と、東洋医学的な全身観を組み合わせた「ハイブリッド整体」で、あなたの頭痛を根本から断ち切ります。

① 精密な姿勢分析と触診
まずは「なぜその場所に負担がかかっているのか」を徹底的に調べます。軽い動きを取り入れた姿勢チェックに加え、国家資格を持つ柔道整復師が指先の感覚で、数ミリの頸椎(首の骨)のズレや筋肉の深層にある「トリガーポイント」を見つけ出します。
② 上部頸椎(首の骨の頭に近い部分)の調整
頭痛改善の鍵を握る「首の1番・2番の骨(頸椎)」を優しく整えます。バキバキしないソフトな手技ですので、幅広い年代の方に安心して受けていただけます。これにより、血流の循環が劇的に向上します。
③ インナーマッスルへのアプローチ(EMS等)
「整えた良い姿勢」を維持するためには、身体を支えるインナーマッスルが不可欠です。こばやし鍼灸整骨院・整体院では必要に応じて最新のEMSを用いた「寝たまま筋トレ」を取り入れ、施術後の「戻り」を最小限に抑えます。烏丸御池院や品川中延院にはトレーニングラックもあるので、パーソナルトレーニングをするのもおすすめです。
④ 自律神経を整える生活指導
枕の高さ、PC作業時の視線の位置、水分補給の重要性など、頭痛を引き起こさないための生活習慣を丁寧にアドバイスします。私たちは「通わなくてもいい身体」を作ることが、真のゴールだと考えています。
頭痛が治るまでの期間は?|こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ
頭痛の改善には、ステップに応じた期間が必要です。
お身体の状態にもよりますが、おおよその目安としてお役立てください。
| 段階 | 期間の目安 | 変化の現れ方 |
| 初期(除痛期) | 2週間〜1ヶ月 | 痛みの強さが半分以下になり、薬を飲む回数が明らかに減ってきます。 |
| 中期(安定期) | 1ヶ月〜2ヶ月 | 天候やストレスに左右されにくくなります。肩こりも大幅に軽減します。 |
| 後期(定着期) | 3ヶ月以降 | 脳が「痛みのない状態」を記憶し、メンテナンスのみで健康を維持できます。 |
最初の1ヶ月は、脳への正しい信号を定着させるために週2〜3回程度の来院を推奨しています。
細胞の入れ替わりで「体質改善」の目安の期間である「3ヶ月」を一つの区切りとして継続することで、長年の頭痛体質を卒業される方がほとんどです。
痛みの生活を繰り返さないためにも、継続してメンテナンスをされる方も多いです。
頭痛のない晴れやかな日々を取り戻したい方へ

頭痛は「我慢するもの」ではありません。痛みを我慢しながら過ごす時間は、あなたの人生の大切な時間を奪っています。
京都市で地域に根ざし、数多くの笑顔を取り戻してきた、こばやし鍼灸整骨院・整体院グループに、その悩みをお預けください。私たちは、あなたが「今日は頭が痛くなるかも」という不安から解放され、仕事や趣味、家族との時間を心から楽しめるようになるまで、伴走することをお約束します。
国家資格者の確かな技術と、最新の知見に基づいた頭痛専門施術を、ぜひ一度ご体験ください。
あなたのご相談を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
交通事故後の「消えない頭痛」に悩むあなたへ|こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ
交通事故による衝撃は、私たちが想像する以上に身体の深部にダメージを与えます。 特に首(頸椎)は、重い頭を支える細い柱のようなもの。衝突の瞬間、ムチのようにしなり、目に見えない微細な損傷を負うことがあります。これが、いわゆる「むち打ち症」に伴う頭痛の正体です。
「異常なし」と言われる辛さ、わかります。
病院の検査(MRIやCT)で「骨に異常はありません」と言われたのに、ズキズキと痛む、あるいは頭が重くて何も手につかない。そんな状況は非常に辛いものです。 しかし、画像に写らないからといって、原因がないわけではありません。
- 首の骨のわずかなズレ(ミリ単位の歪み)
- 衝撃で硬直した深層筋による神経圧迫
- 自律神経の乱れによる血流障害
これらは、手技による丁寧な触診や、身体の動きを診ることで初めて明らかになる「痛みの真犯人」です。
こばやし鍼灸整骨院・整体院グループでは、画像データだけでは測れない「あなたの身体の叫び」に耳を傾けます。
交通事故の頭痛は「後回し」にしないでください!
事故直後は興奮状態で痛みを感じにくくなっていることもありますが、放置すると数ヶ月、数年後に「後遺症」として慢性的な頭痛やめまいに悩まされるケースが多々あります。 「これくらいなら我慢できる」と思わずに、早い段階で適切なケアを行うことが、早期回復への唯一の近道です。
頭痛に関するよくある質問|こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ
- 病院(脳神経外科)で検査しても「異常なし」と言われました。それでも整骨院で良くなりますか?
- はい、むしろそのような方にこそ、当院の施術が効果を発揮します。 病院の検査(MRIやCT)は、脳腫瘍や出血といった「命に関わる異常」を見つけるためのものです。そこで異常がないということは、痛みの原因が脳そのものではなく、首の骨の歪みや筋肉の緊張、血流不足にあることを示唆しています。京都市にある、こばやし鍼灸整骨院・整体院では、画像には写らない「首の1番の骨のズレ」や「深層筋の硬直」をミリ単位で調整し、頭痛の根本原因を取り除きます。
- 京都特有の「底冷え」や「低気圧」で頭痛が悪化するのはなぜですか?
- 自律神経が過敏に反応し、血管のコントロールが乱れるためです。 京都の盆地特有の寒暖差や湿気、低気圧は、自律神経にとって大きなストレスとなります。骨格に歪みがあると、神経の通り道が圧迫され、身体が気圧の変化に対応しきれなくなります。その結果、血管が異常に拡張・収縮してズキズキとした頭痛を招くのです。当院の整体で背骨を整えることで、自律神経の働きが正常化し、天候に左右されない身体へと変わっていきます。
- 毎日鎮痛剤を飲んでいますが、飲み続けても大丈夫でしょうか?
- 長期の服用は「薬物乱用頭痛」という新たな痛みを引き起こすリスクがあります。 薬は一時的に痛みの信号を遮断するだけで、原因を治しているわけではありません。薬に頼りすぎると脳が刺激に敏感になり、薬が切れるだけで痛みを感じる悪循環に陥ることがあります。こばやし鍼灸整骨院・整体院グループの目標は、薬を手放せる生活です。施術を重ねるごとに「そういえば今週は1回も飲んでいない」と、自然に薬の出番が減っていく経過を目指します。
- ストレートネック(スマホ首)を治せば、頭痛も消えますか?
- 非常に高い確率で改善しますが、首だけでなく「姿勢全体」の改善が必須です。 ストレートネックは、5kg以上ある頭の重さを首の筋肉だけで支えさせてしまうため、慢性的な頭痛の最大の引き金となります。ただし、首だけを真っ直ぐにしようとしても、土台である骨盤や猫背が治っていなければ、すぐに元に戻ります。当院の整体は全身のバランスを整えるため、結果として首への負担が激減し、長年の悩みだった頭痛から解放されるのです。
- 施術を受けた日は、お風呂に入ったりお酒を飲んだりしてもいいですか?
- 施術当日は、ぬるめのお湯で短時間の入浴にし、飲酒は控えていただくのが理想的です。 整体を受けると全身の血流が劇的に良くなります。その状態で長時間入浴したり飲酒したりすると、血の巡りが良くなりすぎて、一時的にのぼせたり、頭痛がぶり返したりすることがあります。当日はコップ1杯の水を多めに飲み、早めに就寝することで、施術による自己回復力が最大限に発揮されます。





