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京都市 産後の骨盤、いつ戻る?矯正を始めるベストタイミングとは?

2025年08月31日

「出産してから、腰が痛くて赤ちゃんを抱っこするのがつらい…。」

「以前のズボンが入らなくなって、体型が戻らない気がする…。」

育休中のママさんや、出産後1年以内のママさんで、こんなお悩みを抱えていませんか?

毎日頑張るママだからこそ、自身の体の変化に気づきつつも「仕方ないのかな」と諦めてしまうこともあるかもしれません。

この記事では、そんな産後の骨盤の悩みに寄り添い、いつからどうすれば良いのか、具体的なヒントをお届けします。

産後の骨盤はなぜゆがむ?元の状態に戻るまでの期間とは

出産は、女性の体にとって本当に大きなイベントです。

赤ちゃんが産道を通る際、骨盤は大きく開きます。さらに、妊娠中から分泌される「リラキシン」というホルモンの影響で、骨盤周りの関節が緩みやすくなっています。このため、出産後の骨盤は非常に不安定な状態にあります。

一般的に、骨盤が元の状態に戻ろうとする期間は、産後約6ヶ月と言われています。

この期間は「産褥期(さんじょくき)」と呼ばれ、体の回復にとって非常に大切な時期です。

しかし、この時期に無理な姿勢を続けたり、骨盤に負担をかける生活を送ったりすると、骨盤がゆがんだまま固まってしまう可能性があります。

具体的には、

✅抱っこや授乳の際の姿勢の偏り

✅長時間のデスクワーク

✅片足重心で立つ癖

✅睡眠不足やストレスによる体のこわばり

これらが、骨盤のゆがみを助長する要因となります。

ゆがんだ骨盤は、腰痛や股関節痛、恥骨痛などの体の不調だけでなく、O脚や下半身太りといった体型の崩れにも繋がることがあります。

産後の骨盤矯正、始めるならこのタイミングがベスト!

では、産後の骨盤矯正を始めるのに最も適した時期はいつなのでしょうか?

それは、一般的に産後1ヶ月〜6ヶ月の間がベストタイミングとされています。

産後1ヶ月頃は、出産による体の回復が落ち着き始める時期です。この頃から、軽いストレッチや骨盤底筋のトレーニングなどを始めることができます。

そして、骨盤がまだ柔らかく動きやすい産後6ヶ月頃までの期間に専門的な骨盤矯正を受けることで、より効果的に骨盤を正しい位置に戻しやすくなります。

この時期を逃してしまうと、骨盤のゆがみが固まってしまい、矯正に時間がかかったり、効果が出にくくなる可能性もあります。

「もう産後半年以上経ってしまった…」と諦める必要はありませんが、骨盤が安定する前の早い段階で始める方が、体への負担も少なく、スムーズな回復が期待できます。

ご自身の体の状態や回復状況に合わせて、無理のない範囲で始めることが大切です。

産後の骨盤をケアする3つの方法!セルフケアと専門家のアドバイス

産後の骨盤を整えるためには、日々のセルフケアと、必要に応じた専門家による矯正が非常に重要です。

ここでは、ご自宅でできるケアと、矯正後に気をつけたいことについてご紹介します。

①無理のない範囲でのセルフケアを取り入れる

産後すぐに無理な運動は禁物ですが、医師や助産師の許可が出たら、軽いストレッチや「骨盤底筋トレーニング(ケーゲル体操)」を始めてみましょう。

尿を我慢するような感覚で、肛門や尿道をキュッと引き締め、ゆっくり緩める動作を繰り返します。

これを1日10回程度、数セット行うことで、出産でダメージを受けた骨盤底筋の回復を促し、骨盤の安定にも繋がります。

また、骨盤ベルトを正しく装着することも、骨盤をサポートする上で有効です。ただし、締め付けすぎは逆効果になることもあるので、専門家のアドバイスを受けて使用しましょう。

②日常生活の姿勢を見直す

抱っこや授乳など、育児中のママは常に体に負担がかかりやすい姿勢になりがちです。

抱っこする際は、赤ちゃんを体にしっかり密着させ、背筋を伸ばすことを意識しましょう。

片腕だけで抱っこするのではなく、両腕で均等に支えるように心がけてください。

授乳中は、クッションなどを活用して、赤ちゃんを高い位置で支えるようにしましょう。

前かがみになりすぎないよう、背中をしっかり伸ばして座ることが大切です。

また、立ち仕事やデスクワークの際は、長時間同じ姿勢にならないよう、こまめに休憩を取り、軽く体を動かしましょう。

③矯正後の骨盤を良い状態で維持する

専門家による骨盤矯正を受けた後は、その良い状態を維持することが重要です。

・セルフケアを継続する

矯正によって骨盤が正しい位置に戻っても、日々の生活習慣によっては再びゆがんでしまう可能性があります。

上記で紹介した骨盤底筋トレーニングや正しい姿勢を意識することを継続しましょう。

・定期的なメンテナンス

矯正後も、定期的に専門家による体のチェックを受けることで、骨盤の状態を最適なまま維持しやすくなります。

特に産後しばらくは、体の変化が大きいため、継続的なケアがおすすめです。

まとめ~あなたの笑顔が、家族の笑顔に繋がる~

産後の腰痛や体型の変化は、「産後だから仕方ない」と諦めてしまう方も少なくありません。

しかし、そのお悩みは、放っておくと慢性化したり、尿漏れなどのデリケートな問題に繋がる可能性もあります。

大切なのは、自分を労わること

毎日頑張るママだからこそ、自身の体と向き合い、適切なケアをしてあげることが、結果的に家族みんなの笑顔に繋がります。

もし、「セルフケアだけではなかなか改善しない」「専門家に一度診てもらいたい」と感じているなら、ぜひ一度私たちにご相談ください。

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執筆者のご紹介

代表写真

【資格】

柔道整復師・鍼灸師

【経歴】

  • 明治東洋医学院専門学校鍼灸科・柔道整復師科卒業
  • 2017年 京都二条に「こばやし鍼灸整骨院」開院
  • その後京都で、西院院・丹波口院・烏丸御池院・四条大宮院を開院
  • 2022年 東京品川中延に鍼灸整骨院を開院

こばやし鍼灸整骨院グループでは、痛みや不調の根本的な原因の見極め・施術、そして再発しないための身体作りを提案。
日々新しい知識や施術を身につけ、お客様患者様に「笑顔」「安心」「健やかさ」を届けられるようなグループを目指しています。