産後の膝の痛みについて
こばやし鍼灸整骨院|(2018.06.19)
こんばんは!丹波口こばやし整骨院です!
今日、お話しするのは『産後の膝の痛み』についてです。
子供を抱き上げるときに膝が痛い、立ち上がるときやしゃがみこむときに膝が痛い
階段を昇り降りする時に痛い、などの症状で悩んではいませんか?
産後は思っている以上に体に負担がかかり、ボロボロになっています。
そのまま放置してしまうと、より痛みがひどくなり、なかなか治らないということにも
なります。
上記のような症状でお悩みの方はすぐに治療を始めましょう。
産後の膝の痛みは膝周りの筋肉がガチガチに固まってしまうことで起きます。
膝周りの筋肉が固まってしまう原因を説明いたします。
まず、一つ目は体重の増加です。
妊娠すると、出産間際で平均で約10kgほど体重は増加します。
1年弱の間でこれほど急激に体重が増える事はあまりありません。
この急激な体重増加に膝が耐え切れなくなり、痛みが出るのです。
二つ目は、育児での負担です。
育児する中で赤ちゃんをベッドや床から抱き上げる動作がとても多くなります。
この時立ったりしゃがんだりする際に、膝に大きな負担がかかります。
赤ちゃんを抱いたまま立ち上がるので、手を使えず膝の力だけで立たなければなりません。
これを繰り返し行うことで、膝に痛みが出てしまうのです。
その他、ホルモンバランスの変化や骨盤の歪みによる体のバランスの崩れが影響してきます。
つまり筋肉を緩める治療と産後の骨盤を整える治療をしていくことが大切です。
丹波口こばやし整骨院の治療として産後骨盤矯正を行い
骨盤を正しい状態へとしっかりと整えていきます。
筋肉に対してはマッサージや電気治療、筋膜治療、鍼治療と様々なアプローチの仕方が
ありますので、その人その人の症状や体の状態に合わせてベストな治療を選択していきます。
そうすることで早期に痛みを改善させていきます。
丹波口こばやし整骨院はベビーカーのままお入り頂けますし
バウンサーも常備しているためお子様連れでも安心して治療に専念できます。
産後の膝の痛みでお悩みの際はいつでもご来院ください!
丹波口こばやし整骨院
京都市下京区中堂寺坊城町31-7メディナ丹波口1階
TEL 075-432-8843
デスクワーク中の腰痛について
こばやし鍼灸整骨院|(2018.06.15)
こんばんは!丹波口こばやし整骨院です!
皆さんは長時間のデスクワークで腰痛や肩こりがひどくなり辛い思いしていませんか?
今日はそんなデスクワークの方に多い腰痛『デスクワーク腰痛』についてお話します。
デスクワーク腰痛とは、いわゆるデスクワークで長時間の座位が
原因で起こる腰痛のことですが、根本的な原因は姿勢の悪さにあります。
姿勢が悪くなると土台である骨盤が歪んでしまい
その上に立っている背骨も歪んでしまいます。
その状態で長時間座っているために筋肉に負担がかかり腰痛を引き起こしています。
放っておくとデスクワークのみならず常に痛みを感じるようになってきます。
丹波口こばやし整骨院の治療はマッサージで筋肉をほぐすだけでなく、
背骨・骨盤矯正を行い骨格自体を整えることで
痛みの原因部分にアプローチしていきます。
また、筋肉をほぐす際は筋膜治療と鍼治療を行い筋肉の表面から奥深くの深層の筋肉まで
しっかりとほぐしていき痛みを改善させていきます。
「デスクワーク中に腰が痛い」そんな時は我慢せず
丹波口こばやし整骨院へお越し下さい。当院がしっかりとサポートいたします!
丹波口こばやし整骨院はJR丹波口駅から徒歩3分のところにあります。
丹波口周辺にお住まいの方や遠くから来られる方も
長時間のデスクワークによる腰痛や肩こりでお悩みの方はいつでもご来院ください!
丹波口こばやし整骨院
京都市下京区中堂寺坊城町31-7メディナ丹波口1階
TEL 075-432-8843
シンスプリントについて
こばやし鍼灸整骨院|(2018.06.12)
こんにちは!丹波口こばやし整骨院です!
今日は『シンスプリント』についてお話しします。
シンスプリントは陸上競技やバスケットボール、サッカーなど
走ったり、ジャンプする量の多いスポーツの選手に多いケガの一つです。
走ることやジャンプにより、脛骨とよばれる骨の内側についている筋肉が繰り返し伸縮し、
脛骨を覆っている骨膜を引っ張ります。
筋力以上の練習を行うことや、足に合っていない靴の使用、硬い地面での練習を行うと
骨膜への負担が増え、炎症を起こしてしまいます。
それによって脛骨の下3分の1に痛みが生じた状態をシンスプリントと言います。
症状としてはスネの内側やふくらはぎの内側に痛みが出るのが特徴です。
症状が出始めた頃は、運動の開始時に痛みが出現し、体が温まる頃には消失、
運動後にまた痛みがでたりします。
治療もせずにそのまま運動を続けていると、運動中の痛みが消えなくなったり、
日常生活でも痛みがでてきてしまいます。
炎症が強くなく、競技に支障がでないレベルの痛みで治療を開始すれば
練習を休むことなく、ケアをしながら練習をすることもできます。
シンスプリントになってしまったら、
症状が軽い段階で早期に治療を行うことが大切です!
丹波口こばやし整骨院では、足の筋肉の柔軟性と伸縮性を取り戻し
骨膜にかかるストレスを軽減させることで痛みを改善させます。
足の筋肉に対して筋膜治療を行い筋膜と筋肉の癒着をはがすことで
筋肉自体の動きを円滑にした上で鍼治療を行い深部の筋肉までしっかりと緩めていきます。
また、ほぐれた筋肉に対してストレッチも行い筋肉の伸縮性をつけていきます。
早く部活動やスポーツに復帰できるように早期に治療を行っていきましょう。
当院がしっかりとサポートいたします。
丹波口こばやし整骨院はJR丹波口駅から徒歩3分のところにあります。
丹波口周辺にお住まいの方や遠くから来られる方も
シンスプリントやその他の足の痛みでお悩みの際もいつでもご来院ください!
丹波口こばやし整骨院
京都市下京区中堂寺坊城町31-7メディナ丹波口1階
TEL 075-432-8843
腕や手の痺れについて
こばやし鍼灸整骨院|(2018.06.8)
こんばんは!丹波口こばやし整骨院です!
今日は腕や手が痺れるという方の中で多い『胸郭出口症候群』についてお話します。
まず初めに胸郭出口症候群とは固まった筋肉や骨などによって
鎖骨周辺の腕神経叢という腕や手指に行く末梢神経の束が腕や
手指に行く鎖骨下動脈や鎖骨下静脈という血管とともに圧迫されて起こる病気です。
胸郭出口症候群の症状として首や肩・腕を特定の位置にもっていくことや
その他には、吊革を握っている際など持続的に腕を挙げているとしびれや痛み、
冷感や脱力感といった症状がおこり日常生活にもかなりの支障が出てきます。
胸郭出口症候群の原因は、なで肩や不良姿勢が大きく関係していて
姿勢が悪くなると背骨が歪んだり鎖骨や肩甲骨の位置が変わってしまいます。
関節の位置が変わるだけで骨が神経を圧迫してしまう場合もありますし
関節の位置が変わることによって首や胸の筋肉が負担を受け
筋肉が固まることでも神経の圧迫を引き起こします。
丹波口こばやし整骨院では根本治療により胸郭出口症候群を改善させます!
まずは全身の骨格を整える矯正治療行い、
原因である不良姿勢や変わってしまっている関節の位置を
正しい姿勢や正しい位置に戻していくことから治療をスタートさせます。
数回、矯正治療を行い神経の圧迫を取り除いたり、
正しい骨格の状態を体に覚えせることで今までの悪い状態に戻らないようにしていきます。
その後、今まで負担を受け続けていた凝り固まった筋肉をマッサージ
にによってほぐすことでさらに症状を改善させていきます。
マッサージではほぐせない深層の筋肉に対しては鍼治療でアプローチし改善させます。
腕や手先の痺れや痛みで悩んでいる方その症状は胸郭出口症候群かもしれません。
丹波口こばやし整骨院はJR丹波口駅から徒歩3分のところにあります。
丹波口周辺にお住まいの方や遠くから来られる方も
胸郭出口症候群やその他の体の不調でお悩みの際はいつでもご来院ください!
丹波口こばやし整骨院
京都市下京区中堂寺坊城町31-7メディナ丹波口1階
TEL 075-432-8843
マッサージでは治らない腰痛について
こばやし鍼灸整骨院|(2018.06.5)
こんばんは!丹波口こばやし整骨院です!
仙腸関節性腰痛の症状として朝、腰やお尻が痛くて起きにくい、
立ち仕事でかがむのが困難になる、長い時間椅子に座れない、
腰の下の辺りが痛むなどの不調が起こってきます。
さらに、ぎっくり腰のような急性腰痛も仙腸関節の捻挫が原因となる場合もあり
仙腸関節の捻じれが解除されないまま続くと慢性腰痛になり
仕事や私生活にもかなりの支障が出てきます。
仙腸関節のねじれやズレが腰痛を招いているため腰の筋肉を
ほぐしたりストレッチをしてもなかなか治りません。
丹波口こばやし整骨院ではこの仙腸関節自体にアプローチしていきます。
治療として骨盤・背骨矯正を行い仙腸関節や背骨の関節を正し位置に戻していきます。
関節部分が正しい位置になることで筋肉にかかる負担をなくし痛みを取り除いていきます。
さらに、腰や骨盤周りの筋肉をほぐすことで
再び仙腸関節にねじれやズレが起こらないようにしていきます。
丹波口こばやし整骨院はJR丹波口駅から徒歩3分のところにあります。
丹波口周辺にお住まいの方や遠くから来られる方も
上記の症状でお悩みの際はいつでもご来院ください!
丹波口こばやし整骨院
京都市下京区中堂寺坊城町31-7メディナ丹波口1階
TEL 075-432-8843