京都市 『坐骨神経痛』でお困りの方へ
2025年02月14日

このようなお身体のお悩みはございませんか?
- 腰からお尻にかけて痺れがある
- 長時間座ったり、立ったりできない
- 痛み止めが効かない
- 夜も辛くて寝れない
- 病院や整形外科で坐骨神経痛と診断された

『坐骨神経痛』とは?
・坐骨神経とは、人間の身体の中で最も太い神経でお尻の筋肉の間を走行します。
その、お尻の筋肉が硬くなることで坐骨神経が圧迫され痛みが発症してしまいます。
また、『坐骨神経痛』は病名ではなく症状の総称になります。
などがあります。
・痛みや痺れが出る場所は、腰からお尻周辺、太もも裏〜足先など、
神経の流れに沿って痛みやだるさを、痺れなどが症状として出てきます。
なぜ、『坐骨神経痛』が起こるのか?
坐骨神経痛が起こる原因としては、様々なパターンが考えられます。
・腰椎の変形から発症する神経の圧迫
・日常生活の悪い姿勢による無理な動きから起こる腰やお尻周辺の筋肉の緊張
悪化するとひどい場合では、
一人で立ち上がるのが困難な場合や座ってられなくなります。
まとめ
・当院でまず初めにすることは、痺れや痛みが出ている範囲を調べます。
人によって痛みや痺れの範囲がお尻から指先まであったり、
お尻だけだったりなど大きな差があります。
一般的には痺れの範囲が短いほど早い改善が見込まれます。
放置していると痺れの範囲が広がり、改善しにくくなってしまいます。
ですので、早めに施術を受けていただくことをお勧めします!
・次に痺れが出ている範囲の関節や筋肉の状態を見ます。
どこが原因で痺れや痛みが起きてしまっているのかを見極めます。
・次に関節の可動域制限が強く出ている方は、
まず関節の動きを正常に戻す骨格矯正を行います!
骨格矯正を行うことにより、関節の可動域が良くなります。
関節の可動域が出ていると、筋肉が柔らかくなり
身体に負担がかかりにくくなります。
また、骨格が正しい状態で睡眠を取ると、脳から身体の回復をする指令が
正常に働くため1日の坐骨神経痛の痺れや痛みの改善に繋がります。

・筋肉の緊張状態が強く出ている方は、筋肉の緊張をとる鍼灸治療を行います!
筋肉を柔らかくすることで坐骨神経の圧迫を解消します。
また、鍼灸治療は血液循環やリンパ流の促進、
自律神経やホルモンバランスの調整といった全身状態を
改善していくことにより症状緩和に繋がります。

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