眼精疲労

眼精疲労の男性
  1. 目の疲れが取れない
  2. 目がかすむ、ぼやける
  3. デスクワークで目がつらい
  4. 目が痛い、頭痛も出てくる

眼精疲労とは?|こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ

多くの方は「眼精疲労」を単なる目の疲れと思っているのではないでしょうか?

目を酷使する事で目に疲れが出てもしっかり睡眠をとり休ませてあげれば普通はよくなります。一方で寝て もなかなか良くならない、段々と疲れが酷くなり肩こりや頭痛が起こる。

このような、休んでも改善しない目の疲れや他の症状を引き起こすようなものを眼精疲労と言います。

眼精疲労の男性
  • 一日中パソコンを見ている
  • 暗い部屋でスマートフォンを操作している
  • 作業をする時の姿勢の悪さ
  • 車の運転など集中する物を見る時間が長い
  • ドライアイ、白内障などの目の疾患

など、様々な要因が挙げられます。

またメガネやコンタクトの不具合で目に負担がかかることなどでも起こりますが、精神的なストレスも原因に. なっている場合があります。

眼精疲労は上記の様な事から、目の周りにある筋肉の緊張や自律神経の乱れ、頸椎の歪みからの首・肩の筋肉の緊張により引き起こされます。また首・肩回りの筋肉が緊張すると脳や顔に向かう血行が悪くなるので頭痛や目の奥の痛みにも繋がります。

眼精疲労の治療|こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ

眼精疲労の主な原因は、集中して何かを行う事によって目の周りの筋肉が緊張し血流が悪くなることなので、眼精疲労を改善する一番の方法は血流を改善してあげる事です。

身体というのは全身でバランスを取っており、頸椎の歪みが起こっている場合、骨盤も歪んでいる事がほとんどです。これにより、姿勢が悪くなり首・肩周囲の筋肉が硬くなります。

そして硬くなる事により血流の循環が悪くなります。

この場合は骨盤矯正で根本的に改善します。

首・肩の筋硬結が強い場合にはマッサージでは取りきれない深部の筋肉が原因の場合が自律神経の乱れが強く、身体が緊張状態にある方には鍼灸治療を行います。

普段の生活の中でスマホ、パソコン画面をできるだけ見ない事や、目・首・肩周りを温めることも大事になってきます。

首のマッサージをする新井さん

眼精疲労の予防|京都市 こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ

当院では、眼精疲労の予防に対してもお手伝いさせていただいております。

眼精疲労の治療後に日常生活でのケアの方法や予防の為の治療のペースなどを患者様の状態に応じてご提案させていただいています。眼精疲労でお悩みの方は是非、京都市・東京都品川区にあるこばやし鍼灸整骨院・整体院グループにご相談下さい。