頭痛

このようなお悩みはありませんか?
頭をおさえる男性のイラスト
  1. 寝不足が続いたときに頭痛が起こる
  2. 病院で検査しても原因がはっきりしない頭痛が続いている
  3. 後頭部やこめかみ、目の周りの痛みがとれない
  4. 薬を飲んでいても頭痛が良くならない
  5. 長時間同じ姿勢でデスクワークなどが続くと頭痛が起こる

頭痛はなぜ起こるのか|こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ

15歳以上の日本人の4割は頭痛持ちといわれています。頭痛は一時的で軽い痛みのものから、継続的なもの、耐え難い痛みのものなど様々ですが、脳の重大な病気が原因となっている場合もあるため、「たかが頭痛」と放っておくのはやめましょう。

頭痛は一次性頭痛と二次性頭痛の2つに分類されます

日々悩まされている頭痛の多くは一次性頭痛であり、二次性頭痛はくも膜下出血や脳腫瘍などの命に関わってくる頭痛になります。一次性頭痛の中でも、片頭痛・緊張性頭痛群発性頭痛に分けられます。中には片頭痛と緊張性頭痛が混在されている方もいます。

〜片頭痛〜

血管が拡張することでズキズキとした拍動性の痛みが生じるのが片頭痛です。

主にこめかみから目のあたりが発作的に痛み、痛みの発作は4時間〜数日間続きます。片側に現れることが多いですが、両側から痛むこともあり、痛みが起きると、光や音、においに敏感になるのが特徴です。女性ホルモンと関連があるため女性に多く、20~40代女性に起こりやすい頭痛とも言われています。

〜緊張性頭痛〜

頭痛のある方の80%が緊張性頭痛にあたります。後頭部から首筋にかけて、重苦しい感じや頭をベルトで締め付けられているような圧迫感が起こるのが緊張型頭痛です。

主に二つの原因があります。

  • 身体的ストレス

頭は体重の8%もの重さがあり、その頭を支えている首や肩周りの筋肉には常に負担がかかっています。

長時間のパソコンやスマートフォンの使用で首や肩周りの筋肉が緊張して、神経の圧迫や血流が悪くなることにより乳酸などの疲労物質が筋肉に溜まります。これが神経を刺激して痛みを引き起こします。

  • 精神的ストレス

精神的に緊張した状態が長期間続いたり、その緊張状態、脳の痛みを調整する部位が機能不全を起こし頭痛を引き起こしてしまうのです。

〜群発性頭痛〜

目がえぐられるような激しい痛みで、必ず頭の片側に起こります。

一度症状が出ると1~2ヶ月間、ほぼ毎日、同じ時間帯に頭痛が起きるようになります。

あなたはどんな痛みですか?

頭痛の治療|こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ

首を掴む新井さん

当院では、頭痛を改善するために、頭痛の種類がどういうものであるかを正しく把握させて頂きます。その上で、姿勢の悪さや骨格の歪みから肩や首の筋肉の緊張がみられ神経や血流を圧迫させている場合は即効性のある骨盤・背骨矯正で身体を正しい位置に戻します。

しつこい深層筋の硬結からくる血流、神経の圧迫に対してや自律神経が乱れて痛みがある方には鍼灸治療を行います。

頭痛薬に頼ってませんか?

交通事故による頭痛|こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ

交通事故後の頭痛は、頸椎捻挫・むち打ちなどの損傷により、首の筋肉が緊張してくる結果、頭痛に悩まされる方が多いです。
一般的には、痛み止めで症状を緩和させていく対応や、筋肉の緊張をほぐすのみの施術が多いです。交通事故後の頭痛の場合は、根本的な原因を把握した上で適切な施術を行う必要があります。

むち打ちや頸椎捻挫が原因の場合は、事故の衝撃によってゆがんでしまった骨格のズレを整え、良い状態に回復させていくことが重要です。

「他院で頭痛が改善しない」「より早期回復させたい」「薬だけでなかなか良くならない」という方は是非、京都市・東京都品川区にあるこばやし鍼灸整骨院・整体院へお越しください。

交通事故後の負傷の治療・リハビリ

お客様の声|こばやし鍼灸整骨院・整体院グループ

京都市 右京区 西院 O様 頭痛 20代 女性

肩こりと頭痛に悩んでいましたが骨盤矯正をしてもらってから
頭痛の回数が減りました。
正しい姿勢も教えてもらったので日々気を付けるようにしています。
ありがとうございました

※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。